2024.1210 ゼネレータ修理記録 (完)


純正品 
高すぎ
かわんわ
ぼったくりめ~


わしのセローのカスタムは

8割方

(バッテリ、レギュレータ、キャブ、スロットル、etc)

中華



品質1/2で価格1/5



 


(1/2)/(1/5)=2.5

純正の2.5倍の価値だから



ついでにピックアップコイルも保全交換


万一に備えインパクトドライバーも




ガスケット、なめたようのネジ予備

送料調整用の

パーツクリナー、オイルフィルタetc

¥3,406


合計 ¥15,155


交換作業はYoutubeでイメトレ済みなので

多分2時間あれば終わる見込み・・・

あとは

さむさとのたたかい

------------まさかの荷物が5日も早く届いたので、さっそく作業------



つくりは、、

予想通り

1/2



ピックアップコル比較
純正:はんだ付け部に絶縁材塗布
中華:そのまま




ステータコイル比較

純正:こちらも全体に絶縁材塗布
中華:なし エナメル材たのみ
これは、いずれ異物によって簡単に断線しそう
電線部もしろい保護チューブなし

まあ安いには理由がある



露店整備
冬は寒いし、風つよし
近所の眼

ガレージほしい



案の定
プラスネジ激かた
インパクトドライバーでもだめだった

常套手段のロックプライヤー
で意外とサクッとまわった
頭さえつかめればこれが最強


ろーた磁石に鉄粉たくさん
あるいみいい仕事してる



オイル漬けでいいいろ

外観からどこでコイル断線してるか判断つかず。

で、組付けて
ドキドキのEG始動!!

かからない
プラグに火がとんでない、、、、、、
心と腰が折れた
20241214

--------------------------------
ってことでついにCDIをぽちりざるおえなくなり

ぽちた。

届いた 

週末交換だ!!!
これで火が飛ばなかったら
どうしてやろうか

---------------------------------
ついに中華CDIセット!


キュルキュルボフッガコ、
キュルキュルボフッガコ、
キュルキュルボフッガコ、

かからない
ボフッのときに、Nランプが消灯するので
なにか電気的な負荷が瞬間的にかかってそう、、
めか音的にもなんかおかしい

絶望。
耐久性以前にかからん、
ゴミに8000円払ったのか??


点火時期があってなさそうな・・




試しに純正に戻してみたら
サクッとEG始動!!


なんで??
理由はわからないが、
かかればよしってことで


タンク、カウル全戻し。
工具片づけて・・
メットかぶって・・
いざEG始動
パンッ!
CDIあたりから一瞬白煙、、、
ケミカル臭

うわぁー
なんでぇー
コンデンサ破裂とか??

再度工具だして
CDIチェック
外観はなにも異常なし
ポッティング部も
いたって普通

どこから??

電線ショートとからな
焦げてたりしそうだけど
普通。
線も熱いところなし

心と腰がまた折れた・
、、

やれることとして、
電池充電だけして
現実逃避
いつになったら
山に帰れるのか、、。

ちなみに、オイル漏れしてるし

1滴/h

原因は、ガスケットの掃除不十分で
面が出てないのだろう、、
もうオイル入れちゃったから
開けたくない、、、

はぁ~

満充電後
もういちど
両方のCDIで
TRYしてみるか、、


治してから年越ししたい、、、

-------------------------------------------
翌日・・・

満充電電池をのせて
純正CDIでセルオン!
軽やかなクランキング音
キュルキュル
キュルキュル
キュルキュル
かからない
・・
・・
燃焼には
・よい点火
・よい圧縮
・よい混合気

混合気・・
キャブをみてみると
キャブがインマニからずれて
正しく接続していなかった

昨日の爆発時に外れたらいい
ここも心配箇所のひとつ
PE28の形状とインマニの径が
あってないので
自作中継パイプで無理やり
接続しているところ。

つけなおして
再度セルオン!!

キュルブルルン
1発始動。
一旦安堵。
試しに
中華CDIもつけてみる
キュルキュルガゴ
キュルキュルガゴ
かからない。
火は飛んでいるので
やはり点火時期が
あってなさそう。
やはりゴミだった。
買う必要なかtった。

とりあえずEGかかったので
近場を試走したかったが
雨がぽつりぽつり降り出したので
店じまい。

あ~~
旧車はてがかかる、、、
純正CDIもいづれパンクするはずなので
気長にスペア中古CDI
ウオッチしとかないと、、、

----------------------------------------
治ったと思い、林道予定を立てる。
朝市のドキドキEG始動!
キュルブンオン
一発OK
よかった・・

で集合場所へいざ出発!
異変はすぐに訪れた

TH開度に対しEG回転数があまりあがらない。
そしてアフターファイヤーぁー
パンーーパーーン

まじかぁー

後ろをみると昭和のディーゼルを想起させる
黒煙モクモク
だめだこりゃ

出発から3分も経たず帰還。
やはり点火時期があってなさそう。

ピックアップコイルを純正にもどすべく
再度オペ
側を外すと細身だ

で、使えん中華パチモン外して、純正にもどす。
保全交換なんてやめときゃよかった。
触らぬ神に祟りなし

タンクつけてEG始動TRY

キュルブオン
一発OK。
ためしにNGだった中華CDIをつなげてみると
キュルキュルブオン
EGかかった。不良品ではなかった。
予備として持ち歩こう。
つかうのは安心の純正にしておく。

普段見ない校門が見えたので
ボラギノール
注入




で、肝心の一般路試走へ
目的地は
バイク神社の大歳神社へ

ここ数か月バイク運がないので



無料ステッカー
ステッカー貼らない主義だけど
背に腹はかえられない
貼った・・
もし次回故障したら
剥がす!


知ってるステッカーなかった

おみくじ引いてみた300円

アメリカン出てきた時点で
大凶

開くと



子供だましのビジュアル、、、
当たり障りのない
中吉。。。


この忠告文もあかん。

ゴキローダーは

方角構わず
道がある限り
突き進む

ホイホイ
されるまで
これがゴキローダの
SAGA

で肝心の試走所感ですが、、
点火系は問題なし
ただ、
だめですね、、、

”良い混合気”
がNG
2次エアすってる。
全開時のパワーがよわい

こないだEG始動したときに
ボンッと白煙吹いたとき
インマニとキャブのつなぎ目が
外れていれなおしたが、
入りが甘いようだ

帰宅後、アイドル中にエアクリかけると
思いっきり息継ぎする、、、
角度が明らかにおかしいし、、
純正に戻そうかな、、
NIBIも中華だろうし

いくらネットでさがしても
ジャストなインマニないんだよぉ

うー
これでは
まだ山には
行けない、、

あと
神社の帰路時
下を見ると
お漏らししてるし

カバー開けたとき
今回は前回のガスケットカスを
やすりできれいに掃除したのに
なんでかなぁ

オイル定期的に
たせばいいか


ひとまず、
EG点火不具合は
ゼネレータ交換にて
THE END

(引き換えにお漏らし病)
アンダーガードが
”おむつ”
に思えて仕方ない

























































コメント

  1. 気持ちよくわかります~ かなりマニアックな修理して すごいな!

    返信削除
  2. コメントありがとうございます。 やってることはただの部品交換なんだけど、心臓部はネジロックされてててこずりました。そして自分はネジロックしないという。いつか緩むのかな・・

    返信削除

コメントを投稿